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―今度のナゾはムジュンに満ちている―
たしか3DSが発売されようかというときに発表されて、
まさかのコラボ!
と言われていたタイトル。
いつの間にか発売されていたので買いました。

初めに両シリーズのプレイ経験について書かせていただきます。
私は逆転裁判シリーズが大好きで、外伝も含めてシリーズすべてやっております。
一方のレイトン教授シリーズは、1作目、2作目のみプレイしたことがあります。

まずはシナリオ面の感想を。
シナリオは安心のタクシュー(巧舟)というのもあり、かなり驚かされました。
「魔女裁判」と聞いていましたが、魔女裁判を目撃するシーンやその後のシナリオなど、
「うおっ、こんなことしちゃうの!?」と思ってしまうような展開が次々と出て、
「次はどうなるのか」「結末はどうなるのだろう・・・」 と、とってもワクワクしながら楽しめました。
相変わらずの巧節もありますよ。
ちゃんとタイトル通り、レイトン教授とナルホド君がVSしますし。
お話の結末は・・・ ぶっ飛んでました。
両シリーズのぶっ飛んだシナリオが許せるならアリな感じでしょう。

次にシステム面の感想。
裁判の数は全部で4つ、ナゾの数は80個くらい。
良く言えばおいしいとこどり、悪く言えばちょっと物足りない感じ。
シナリオの雰囲気を察するに、だいぶ削ったんだろうなーという感じがします。
どちらの難易度もそこそこな感じでした。そこまで悩んだ裁判やナゾはなかったかな。
むずかしめな物は、カットしたんじゃないかなぁと思います。
裁判パートでも、ひらめきコインが使えますので不得意な方も安心ですよ。

不満点はいくつかありますが、一番の不満はボイスですね。
レイトン教授、ルーク君はシリーズ開始からずっと変わっておりませんし、
演じている方も慣れてきていると思います。
一方のナルホド君(マヨイちゃんはボイスなし)は今までカプコン社員(ってかタクシュー)のボイスで、
今回は実写映画で演じたお二人が続けてしゃべったそうなのですが、
マヨイちゃん側はまぁアリとしても、ナルホド君の棒読みがちょっとね・・・
なんかプレイしていてナルホド君が喋るたびに、現実に引き戻されるような。
そんな感じだったのが、非常に残念です。

と、最後に不満なことを書きましたが、全体としては結構楽しかったです。
どちらもやったことがある方なら、やってみても損はしないかなと思います。
コラボ作品としては、成功したほうだと思いますね。

あと、クリア後に後日談としてスペシャルエピソードが見れるようになるおまけ要素があるのですが、
ストーリーに出てくるキャラが自分の名前について文句言ったり、
レイトン教授側が結構頭身増やしていたことを語ったりなど、
おまけだからってみんなぶっちゃけすぎで、非常に楽しかったです。
まぁ、キャラの名前に関してはタクシューですからとしか言いようがない。
第一作には、小中大 とか、松竹梅代 なんて人いましたし・・・

また、このソフトは 社長が訊く でいろいろと興味深い話が公開されております。
ネタバレ要素はありませんので、未プレイな方でも安心ですよ。
ニンテンドー3DS|社長が訊く『ニンテンドー3DS』ソフトメーカークリエーター 篇|Nintendo
http://www.nintendo.co.jp/3ds/interview/creators/vol23/index.html